こんにちは!
真中トウスケです!
最近「奨学金破産」という言葉をよく耳にします。
今日は、大学生である僕にとって身近でかつ恐ろしい「奨学金破産」についてお話しようと思います。
奨学金破産って?
現在では大学生のみならず、高校生も利用している奨学金。
様々な種類があり、その金額も様々。
返済が必要なものと不必要なものがあり、今回問題になっているのは返済のある奨学金。
本来、金銭面での支援をしてもらい、少しでも豊かに学生生活を送るために利用するものなのですが、奨学金を借りたことによって社会に出たあとにダメージを負う人が増えているのです。
奨学金と言われれば聞こえはいいですが、実際は借金と同じことですからね…。
社会に出たときにいきなり100万~ほどの借金を抱えているわけです。
社会に出てしっかりした職につければいいのですが、実際はそれも難しいのが現状で、奨学金の返済を延滞する人が年々増加しています。
http://tomo-law.blog.so-net.ne.jp/2013-05-09
自己破産しても逃れられない奨学金の返済
自己破産したからと言って、奨学金の返済義務が完全になくなるわけではありません。
もちろん、本人の返済義務はなくなりますが、奨学金を申し込むときに連帯保証人になった人(大体は保護者or親族)に残高の請求が行きます。
つまり、自己破産したからと言って奨学金は他の誰かが返済していかなければいけないのです。
更に、保証人も払えない場合、保証人も同時に自己破産しなければいけなくなり、一家全員の人生が狂ってしまうことに…。
怖いですね…。
次回も奨学金破産についてお話しようと思います!
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— 真中トウスケ@まかうけブログ (@makauke) 2018年2月11日
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